衝動で工作。

数年に一度やってくるベースの足元見直しブーム。
去年は、新ベース(善子)導入前で気合い入れて思いっきり総入れ替えしてみたけど盛大に失敗したのです。

善子の音は気に入ってるんだけど、バンドで合わせてて曲によっては物足りなさ感じてて。
ほしい音や機能面を考えた結果、手に入れた新機材がこちら、

Crews Maniac Sound DPA-2B


去年まで持ってたプリアンプです。手放して気がついたのがこいつがやっぱり一番でした。
ch切り替えやエフェクトループもついててこれが足元の音作りの心臓部になります。

まえはEQ部分そんなに活用してなかったけど、今回は考えてEQセッティングしてバンドで合わせたら良い感じになって、一人でテンション上がってました。

で、

その勢いで翌日には、エフェクトボードをレイアウトの見直しを開始。↑の写真でもおわかりの通り雑に置いてまして。

↑この辺とかパッチケーブルの長さがあってなくて無駄にスペース空いて不格好だったので、


パッチケーブルを作り直してコンパクトにまとめました。
1本10分以内で作れるようになりました。

パッチケーブル自作でお気に入りの組み合わせがCAJのKLOTZ Patch CableとクラシックプロのP10Rプラグです。
薄型プラグと取り回しやすい細いケーブルでボード内の省スペース化が捗ります。

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / P10R
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / P10R

CAJ KLOTZ Patch Cable
CAJ KLOTZ Patch Cable

久しぶりに工作して楽しくなったので、DPA-2Bで使うフットスイッチ(ch切り替え)を作ることにしました。本当はBOSSのやつ買う予定だったけど。
まあたまたまパーツが余ってたのでそれでぱっと作りました。それがこちら↓

作成時間は10分くらい。ダリフラ8話見ながら作ってました。

さすがに箱に入れなきゃライブでは使えないので、スイッチを入れる箱を探してていい感じだったのがこちら↓
 
スクフェス感謝祭の飴ケース。穴あけはちょっと失敗したけど気にしない。




スイッチがちょうど善子の近くなので踏むの躊躇しそうですが、踏みます。
耐久性はちょっと気になるので今後改良していきます。

ここまで足元の(レイアウト込みの)見直し熱が高まってる理由は次のブログで書くと思います。


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